ブラン製薬の代表である三井幸雄のプラセンタ研究の始まりは、約40年前に遡ります。
大手医薬品メーカーに勤務していた頃に出会い、
これこそが女性の美しさと若々しさを育む成分なのだと確信したのが始まりです。
その後も「医薬品レベルの品質を化粧品に」を信念にプラセンタの研究を続け、さまざまな成果をあげてきました。
よりよいものを求めて日々繰り返される研究の結晶は今、貴重な一滴や一粒となって、あなたのもとへ届けられます。
現在、私たちはグループで3つの事業を行っています。
天然由来の原料にこだわり、素晴らしい働きのある有用成分の開発を行います。
素晴らしい働きの有用成分を生かした製品の開発・製造を行います。
価値ある製品を知っていただき、美しく健康的に生きるお手伝いをします。
つまり私たちは、製品の開発・製造、販売だけでなく、化粧品の命ともいえる原料にこだわり、
その開発から一貫して行っている日本でも数少ない化粧品メーカーなのです。
私たちの事業の中核を担っているのが、原料となるプラセンタエキスです。
三井を中心とした研究開発チームは、従来の「水溶性プラセンタエキス」に加え、
その課題を克服し、化粧品の可能性を大きく広げる「油溶性プラセンタエキス」、
有用成分が増加する※独自の「発酵熟成プラセンタエキス」の開発に成功しています。
※当社従来品比
長年の研究の末、独自の「凍結酵素抽出法」という方法で取り出した水溶性プラセンタエキスです。成分を壊すことなく抽出しているので、有用成分が安定しているのが特長です。
SPF豚由来や馬由来の胎盤から得られた粉末を、オリーブ油を用いて抽出。ファンデーションやリップクリームなど油性の化粧品だけでなく、医薬部外品にも配合を可能にしました。
元の食材よりも栄養素が高くなる、納豆や醤油、味噌、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品。この発酵という自然の力をプラセンタに応用し、必須アミノ酸やビタミンといった有用成分をパワーアップさせるとともに、熟成させることで成分の安定化に成功しました。